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ああ、なんだ従来のタイプのコントローラもつくのか。それならマルチプラットフォームにも対応出来そうですね。それでもマルチプラットってのは性能の差がつけば無理が出てくると思うんですが。とてもPS3とXbox360にグラフィック面でついていけるとは思えない大きさなので（DVDケース三つ分でしたっけ）マルチプラットはメーカーが出すのかどうか。これもまた開発費によるんでしょうね。
それにしても教授は本当に凄いですね。なんだかミリオンを達成してしまうような気がします。
コントローラはメーカーに数ヶ月前から配布しているようですが、さてここから読み取るに、発売は来年夏から秋にかけてになりますかね。個人的に来年の初秋を予想したり。これより早いようだと任天堂以外のローンチタイトルが心配。

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任天堂の今回の提唱(http://www.nintendo-inside.jp/event/tgs2k5/10008.html)は凄く大切な事だと思います。
私はゲームが好きだしゲームに尽くしてきましたけど、ゲームに飽きてきているのも事実です。ゲーム離れが進んで携帯ゲームやアイデアゲームなどのプレイ時間を束縛しないゲームばかりして、大作ゲームなどが嫌いになりました。
今回の発表を全員がポジティブに受け止めたかは解りません、PS3のように家電の一部としてゲームを存在させるという方向製こそが正しいのかもしれません。だけど、成功失敗に関わらず、こういう事を提唱した任天堂はやっぱり何よりもゲームを愛してるんだなと感じました。続編ばかり出ている最近のゲーム業界に渇をいれた形になったと思います。