マリカ&どうぶつの森

うわわわ、ヤバイな今日は。怒涛のDSラッシュですね
 ゲーム屋店員の戯言
 http://blog.livedoor.jp/od3/archives/50090349.html
逆転裁判4は新主人公ですか。チンクルRPGが気になる気になる。
それはともかく、一番の目玉はやっぱり「おいでよ!どうぶつの森」(11/23)と「マリオカートDS」(12/8)でしょう。携帯機初のオンラインゲーム(昔マリオゴルフGBとかあったような気がするけど)ということで期待がかかりますね。てっきり同発で出してくるかと思ってたんですが森→マリカまで二週間もありますね。まぁ森を買おうと思っていたので願ったり叶ったりなんですが。
Wi-Fiサービスの詳細も発表
 http://www.nintendo.co.jp/ds/dsconference/index.html
これを見る限り、かなり簡略化させて「わかりやすくネット対戦ができる」という事を刷り込もうとしていますね。「ネットプレイ」「ネットゲーム」とは言わずに「Wi-Fiコネクション」としたのは、「ネット」というだけでなんだか敷居が高く感じてしまう人の為だと言う話。だけどこれはネットゲームは知っているけどWi-Fiってなんなんだ?ネットゲームじゃないの?っていう人から見れば混乱しそうではありますが。
自分なりに通常のネットゲームとはかなり毛色の違う、「どうぶつの森」のWi-Fiコネクションサービスをありふれた物で出来る限りわかりやすく解釈してみました。

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通常のDSワイヤレスプレイは「会話」Wi-Fiコネクションは「電話」、フレンドコードIDは「電話番号」です。「会話」はせいぜい数十メートル離れた人としか出来ませんが、「電話」ならばどれだけ距離が離れていても出来ます。この「電話」は何と「会話」と同じで基本的に無料で楽しめます。それもWi-Fiコネクションの「電話」は物凄く安全設計。電話帳に登録してある「電話番号」の人にしか「電話」をかけられませんし、登録してある人からし「電話」はかかってきません。これで、よくわからない人から「電話」される事はなく、子供や親が安全だと判断した人だけと「電話」をすることが出来るのです。

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割と分かり易いと思います、カンタンな接続方法については触れてませんけど。あと厳密に言えば色々これでは説明出来ない事もありますけど、大体こんな感じの説明をすればほとんどの人にはわかって貰えるんじゃないでしょうか。
またマリオカートDSでは、この限りではなく、「ともだちと」「こくないのだれかと」「せかいのだれとでも」「ライバルと」という対戦方法があるそうです。これらは文字媒体は使う事が出来ません、正真正銘バトルだけを楽しむものになるでしょう。でも、自分の意気込みとかを書いておいて、対戦前に他のプレイヤーや自分のメッセージを読むことくらいは出来たらいいと思います。全国のツワモノプレイヤーと戦えると思うと鼻息が荒くなりますね、それこそ一生モノのソフトになりそうです。
N-Stylesさんはかなり事細かに説明されていて非常に分かり易いです、是非一度ご覧下さい。それにしても、「カンタン」「あんしん」「無料」でネットゲームが出来るというのは素晴らしいですね。問題はこの考えがどこまで普及されるか、ですね。しかし任天堂の事です、伊達に今までネットゲーム界を静観していたわけではないでしょうし、きっとうまくやるのでしょうね。