PSP廉価版タイトル続々

(情報元:ゲーム屋店員の戯言)
http://blog.livedoor.jp/od3/archives/50109258.html
正直まだPSPを持っていない側の自分としては嬉しいですね、店側の嘆きは極論的にはユーザーには関係なくて「新品は高いが中古はなぁ…」という人にはうってつけだと思います。先に買って損をしたと思っている人だって、欲しいと思って買ったのだから損をした、という事はないはず。ただ、こういう事をやられて気持ちがいいかと言えば書く必要すらないですね。
この時期に出した意味を考えてみます。

1.ソニーに年末商戦ぶつけるソフトがないから
2.PSPファームウェア2.0(正確には2.01か)じゃなくても動くタイトルを今からでも2.0に持っていきたい
3.短期的に売り上げが出ればなんでもいい

全部当てはまるような気がします。1と2は割と正当な理由ですけど、3は長期的にみて大打撃だと思います。ソニーの製品の買い控えが今後続くでしょうね。ロコロコ、興味があったけど来年の夏辺りに安価版が出そうだからそれが出てから考えようと思います。安く済んでいいなぁ。
こういうのって、「あ、みたい映画がある」「だけど半年待てばDVDが出るからそれを借りよう」っていうのと似たような感覚ですね。