レボリューションでも「ニンテンドーWi-Fiコネクション」

情報元:わぱのつれづれ日記Nintendo iNSIDE
http://d.hatena.ne.jp/wapa/20051019
インサイドさんの所だとよく意味がわからなかったのでわぱさんの記事を中心に。
レボリューションはUSBアダプタ相当の機能がもたれるそうです、要するに無線LANよろしくアクセスポイントになるって事ですね。まあこれは前々から「DSとレボリューションは繋がる」と言っていた事ですし想定の範囲内のお話ですね。それよりも思ったのは、これって使い方次第によっては物凄い量のDS用ホットスポットが出来ることになるなって事で。
例えば家電量販店やゲームショップには、必ずと言って良いほど試遊もしくはデモ用にハードを置いていますよね。もしも、体験版プレイ中やデモ中にも、アンダーグラウンドニンテンドーDSのアクセスポイントになることが可能だとしたら、1000箇所なんて目じゃないくらいのアクセスポイントが出来ると思いませんか?アンダーグラウンド処理が無理でも、月刊任天堂などのコンテンツの一つとして用意するなどすれば問題ないですし、しかもなんだかあり得ない話ではない気がします。もちろん根拠なんてないしLAN環境構築は店側依存なのでそう簡単には行かないだろうけど、そういうことを想像すると夢は膨らみますね。
それにしてもソニーは本当におんぶに抱っこという印象ですね。シェアリングの対応タイトルがサードから出ない発言とかは今まで親に世話してもらったのを当然と考えて「おいご飯まだ?俺疲れてんだよ」と抜かす馬鹿野郎、みたいな。自分で作ってみなさいよとよくお母様に言われました、青かったですごめんなさい。