レボリューションのロンチは20タイトル?

情報元:Nintendo iNSIDE
http://www.nintendo-inside.jp/news/181/18191.html
20タイトルって多いな!まあ全部日本で出すとは書いてないのであまり参考にならないかも知れませんが、こんなに多いと感じたのは実にGBA以来。というわけで過去に日本で発売した任天堂のハードのロンチ*1を調べてみました。

GBA 25(任天堂4+サード21)
DS 12(任天堂5+サード7)
GC 3(任天堂2+サード1)
N64 3(任天堂2+サード1)
任天堂ハードでロンチに合わせて発売したソフトが一番多いのはやっぱりGBA。サードが21本も出したのは凄いですね。そういえば何買うか悩んだ挙句チューチューロケットを買ったよなあ。据置ハードのGCN64は3本しか出てないんですね、日本発売タイトルだけに絞っても、選択肢が多くなると思われるのは嬉しいですね。ついでに最近の他のハードも見てみたところ、
 PS2…10タイトル
 Xbox…13タイトル
 Xbox360…6タイトル
でした。いかに今までの任天堂据置ハードは選択肢が狭いかがわかりますね。というかXbox、続編や移植が多いとは言えかなり頑張っていたんですね。
GCと同じ状況で開発が出来るという事で、今まで開発した会社にとっては勝手もわかっているし、コストも抑えられている事が、ロンチの多い理由なんでしょうね。GCは今、ゼルダや大玉など、熟成期特有のとても期待出来るタイトルが出ているわけですが、そのこなれた開発力をそのまま新ハードに投入出来るわけですから、最初から熟成期並のゲームが出るかも知れないわけです。実際はリモコンなどのギミックを使いこなす期間が長いでしょうから、それとは程遠いかも知れませんが。
1/3が任天堂から出るということは6〜7本?全部日本でも出すタイトルなら過去最大級です。期待が膨らみますね。

*1:本体と同時発売のタイトル