任天堂経営方針説明会から予想できること

情報元:N-Styles
http://n-styles.com/main/archives/2006/06/14-060000.php

バーチャルコンソールは過去のプラットフォームのことが今話題になっていますが、そのことだけではなくて、コンパクトな新作を作って、例えば500円、例えば1000円で、新しいコンパクトな新作を楽しんでいただくというような用途にも使いたいと思,って準備も始めています。

岩田社長のこの発言に対して、あれっくすさんは

これは、Wiiの新しいインタフェイスを駆使した新ジャンルの話の流れで出てきた発言だ。つまり、ここでいうコンパクトな新作は当然、Wii用のソフトということになる。まさかいまさらPCエンジンファミコンの新作を出すわけにはいかないだろう。

と言っています。これは当然Wii用のソフトになるとは思うのですが、もしかするとWiiリモコンを使うだけのファミコンソフトとか出るんじゃないかと思ったりします。流石に512MBフラッシュロムではGC以降のソフトは物凄い勢いで埋まっていくでしょうし、グラフィックは以前のもの、正しインターフェースはWiiリモコンを使用する事が出来る。例えばスーパーマリオブラザーズWiiリモコンでやったら新鮮で楽しそうです。他にも、もしスパイvsスパイをグラフィックそのままにただWi-Fiに対応させて新作1000円で出すなんて事があれば私は間違いなく飛びつきます。
というわけで、ただのエミュとは別に、Wii用にリメイクし直した作品が出てくると面白いと思いますね。