遊戯王GX - GaME AT THE END

公式：
http://www.konami.jp/gs/game/yugioh/topic15.html
思い出した、これが欲しいのでした。購入予定欄に追加。DSの前作に当たるナイトメアトラバドールから、判ってる範囲での変更点を乗せてみます。

変わった点：
　初代からGXへキャラシフト
　カード収録枚数が1000→1400
　Wi-Fiコネクションを使ったオンライン対戦
　基本操作の利便性の向上

キャラシフトはまあ当然でしょうね、最近のパックは全てGXのアニメ発ですから。ただPSP＆GBAがGXでDSは初代を貫き通しても良かったかなぁ。フハハハ、俺のターン！！
カード枚数は増えたと言えば増えましたが、何せ新シリーズは次々発売されているわけですから、やっぱりかなりのパックが歯抜け収録のような気がします。PSPは2400枚以上収録していることを考えるとちょっと、という感じですが、それでも増えたのは嬉しいです。
一番嬉しいのはWi-Fi対戦が出来るという事、無差別に誰とでもマッチングして戦えると嬉しいなと思います。対戦相手がいつまでもCOMだけってのも味けないので、いや、楽しいは楽しいのですが。
で、基本操作の向上は特に情報が無いので本当によくなってるのか不明です、それなので公式の動画や写真から判断してみます。メイン〜エンドフェイズの移動が左にタブ化されている為、従来のように『「フェイズ」ボタンを押す→「バトルフェイズ」に移動』という手間がなく、バトルフェイズボタンを押すだけで移行してくれるようです、これで遊戯王オンラインのそこそこ快適なGUIに一歩近づいたかと。下画面のモンスターの絵も少し大きくなっていますね。山札と墓地の枚数がわかるようになっているのもさり気に嬉しい変更。
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こんな所でしょうか。まあ体験してみない事には詳しい事はわかりませんが、どうもバトルのあのもっさりとした戦闘っぷりは健在の予感がします。これで、あのもさっとした戦闘シーンと、特別なモンスターが出た時のデモのON/OFF切り替え辺りがあればバトルはとても快適なんですがね。それとチェーンのパスが可能ならば、Ｒボタンに加えて下画面のどこかをタッチしても同じ効果が得られたりすると右手の負担が減ったりしていいんですが。