戦場のヴァルキュリア2プレミアム体験会


当たったので行ってきました。

羽田空港行きが想像していたより全然少なくて10時に間に合わないかと思いましたがそこは何とか友人と合流して整理券もらって5分前には会場に入れました。

田中俊太郎氏と本山真二氏の二人の謎の掛け合いから始まって、大勢のスタッフに周りを囲まれながら開始。
http://ameblo.jp/val-log/entry-10417555006.html
まあ様子とかはこの辺みて貰えば良いんですが。途中トイレに立ったらシュンターがiPhoneいじっててなんかブログに上げるのかなあとか思いました。
とりあえず触った感想。

  • ニューゲームか途中までスタッフが進めたデータでコンテニューするかが選べた。
  • 体験版やっていない為正真正銘の初プレイなので、最初からやるかと見せかけて余裕のコンテニュー。
  • 操作がPS3と比べると全然違う感じ。序盤にきっとチュートリアルがあるんだろうけれど、PS3のノリでそのままやったら走ってとりあえずスタートボタン押したら行動が終了した時はどうしようかと。
  • 何気にスピードが命のシミュレーションなので、慣れるまではボコボコにされてしまった。カメラワークはLR(左右)と△×(上下)を駆使する訳だけど、流石に無理がある感じだなあと。右スティックはやっぱり偉大ですね。
  • STARTボタンで即行動終了は、近くの人が終わった後に絶賛してましたけど個人的にはなしかも。心を落ち着ける為にメニューを開いて被弾を防ぐ、という行為をPS3では良くやっているので。
  • グラフィックは予想以上に頑張ってるなあという感じ。テレビに出力してプレイ出来たんだけど、PSPの画面でプレイした方が綺麗に映るなと思った。実際PSPの画面しか見てないユーザーが沢山いたし。
  • アニメ絵はうんやっぱり気に食わなかった。
  • 学校内は簡単に言えばサクラ大戦の時間制限無しバージョンみたいな。「!」マークがついている所に移動するとキャラとの会話が出来る、というような感じ。まあ嫌いじゃない。
  • 兵装レベルアップが一度に出来るようになったのはまじでグッジョブ。あとレベルはボタンひとつで上がるようになった。結局レベルのバーをいじる行為にはほとんど意味もなかったものなあ。
  • マップ移動が出来るのはとても面白いなと思った。ただ説明がちょっと難しくて、未体験の人には中々伝えづらい。
  • 援軍投入に1ターン待つ必要がなくなったみたい。マップ移動との兼ね合いなんだろうけど、これ最初に人数出す必要皆無になってるなあ。戦略が大きく変わりそう。最初は戦車と偵察兵と狙撃兵出しとくだけで良くて、敵軍占領してそこから足の遅い兵を出すみたいな流れになるのは間違いない感じ。
  • 敵弱すぎてあんまり血湧き肉踊るものにはならなかった。
  • でも主人公だけ戦車に撃ち倒された。
  • しかも逃げ切れずに後ろから撃たれるという主人公にあるまじき最後。
  • マップは携帯機を意識したのか全体的に短めに。これは序盤だからかも。
  • マップに意味のない場所があり、恐らくクエストによって使い回しをすると思われる感じ。そういうのよりは、ヴァルキュリア1みたいに一度しか出てこないステージの方が豪華で作り込みがしっかりされている印象はあるけどどうなんだろう。
  • 友達と通信プレイしようかと思ったらスタッフに止められました
  • すんませんでした
  • エミリアさんは近接戦闘野郎でした
  • ギリギリで着いた為スタッフの通信プレイみてないのだけれど、四人同時に行動が取れるらしい。熱い、熱すぎる。それはもうシミュレーションじゃないんじゃないか。どうなんだ。熱い。
  • ちょっと気になったんでパッケージ版とダウンロード版の読み込み速度の違いについて尋ねた所、そこまで変わらんとの事。
  • 今日やったのは多分UMDではないので快適。インストールもされていたし。まあPSPo2と違って遅いからどうって事もないし、やるならパッケージ版+インストールで決まりかなあ。

全体的に満足。操作感だけが残念って感じでした。協力プレイがやりたいなあ、と思ったら26日の秋葉原体験会では出来るそうで。行きたいけど実家だからどうしたものか。

これは…むごいことしやがる…

制服きたねーちゃんは愛想良かったです。お仕事してます!って感じ。