Newスーパーマリオ Wii
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2009/12/03
- メディア: Video Game
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Wiiリモコン (クロ) (「Wiiリモコンジャケット」同梱)
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2009/08/01
- メディア: Video Game
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Wiiリモコン (シロ) (「Wiiリモコンジャケット」同梱)
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2006/12/02
- メディア: エレクトロニクス
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で、これを先日実家に持って帰って、両親と三人でプレイしてみたのですが、これがまた全然違うゲームになってるんですよね。母親は「Bダッシュとか意味わかんないし、出来ない」って程ゲームが嫌いなのに、凄く丁寧に進めるので中々死に辛く、父親は割とうまいけどちょっと背伸びして死ぬという感じ。
ああこれなら両親二人きりでプレイさせた方がちょっと面白そうだぞと思って途中で抜けて、自分の部屋にいって二人の声に耳をすませていると、「どうして殺そうとするの!」「だってしょうがないだろう!」という本当にそれはゲームをやっているのかと心配になるようなやり取りがなされていました。どうせ1ステージの砦すらクリア出来ないだろうなあと思ったら、砦は何とかクリアしたようで、興味深いなと。部屋から戻ったら二人とも笑顔でプレイしてたのが印象的でした。
DSiLLの時も言っていたのですが、母親が「任天堂は母親に敵をつくらないやり方がうまいね」って言ってたのが「ああそうだなあ」と思いました。親を味方につけたらそりゃあ強いよなと。何にせよ、コミュニケーションツールとしては完成形のゲームだと思います。こういうゲームがもっと出たら良いなあ。