カードヒーロースピードバトルカスタム

・とりあえずカードヒーローなら買っとけって事で購入。実は買った時はスピードバトルしか出来ない事に気づいてなかった。Twitterの人達の書き込みで知った。

  • ゲームの位置付け

・位置付けとしては、PSO ver.3をオンラインプレイしたらカードの性能がいじられているようなそんな感じ。スピードバトル用に一部カードの性能を強化したりしてる。これはつまり、任天堂何天堂か)がプロバトル用にチューニングされたカード群でスピードバトルやるのは無理があったよねと認めたようなもんで、つまり私が今後カードヒーローDSでスピードバトルをしようと思う可能性は皆無になった訳だけど、まあ元々プロバトル専門だったのでそれは関係なし。

・ただの移植に留まらず、チューニングをしてWi-Fi対戦もきっちり用意してきたのは流石。DSiを持ってても今まではピコピクトくらいしかガチソフトを買ってなかったので、DS LiteDSiの差異が自分の中で余り無かったのだけれど、このソフトがDSiさえ持っていればいつでもソフトの抜き差しなしで出来るってのはやっぱり素晴らしい事だと感じた。
・もし明らかにカードバランスが悪い場合、バージョンアップが(多分)出来るっつのが凄い。カートリッジじゃ絶対出来なかった方法。カードヒーローは元々バランスが神懸かってるから心配はしてないんだけど。
・あと、このソフトを手に入れる為にはWi-Fi環境必須なので、ほぼ購入者の全員がWi-Fiバトルをするであろう事が素晴らしい。まあ入り口が狭まっただけで人口は増えてないんだろうけど、スピードバトルカスタムの記事を書いてる人はほぼ確実にWi-Fiバトル出来るってのが何か良い
・この調子でプロバトルのチューニング編をDSiウェアでお願いしますまじで。2000円とかでも買うし。

  • 今の所の感想

・カートリッジ版だと、とにかくプロモードの足がかりとしてしか認識してなかったので、そもそもあれでWi-Fiバトルをやるという考えにすら至らなかった。でも、スピードバトルしか無いという思い切りの良さから、スピードバトルの手軽さに自分の目が向いたのが凄く良い。
Wi-Fiバトルが気楽で良い。敵のターンになる度に胃が捻じ曲がって背筋が凍りつくようなプロバトルも好きなんだけど、スピードバトルでさくさく気楽にプレイ出来るのも凄く楽しい。時間がない時でもついついプレイしてしまいそうだ。

バイオハザード5

バイオハザード5(通常版) - Xbox360

バイオハザード5(通常版) - Xbox360

買ったのはデラックスパックだけど。友人の所持率が尋常じゃない事になってる。自分の周りだけで5人くらい?PS3合わせると7人くらい。CO-OPが無かったら絶対に買ってないと思う人間が4人くらいいるから、これは協力プレイにして貰って助かった。今はかなり楽しい時期なのであんまり不満とか出てこないけど、やっぱり構えてる時に動けないってのはけっこう古臭く感じなくもないかなあ。ヘッドショットすると進化する敵が物凄くうざったいです!

最近買ったもの

と、DSiのPiCOPiCT。共に良ゲーでした。FRAGILEはまだ最終面っぽい所で止まってるけれど、アイテム画面の速度の遅さと、一部アイテムが設置されている所までの道のりが酷く面倒な以外はほぼ全てにおいて満足してます。特に小物の思い出話が文章としてのレベルが高い上に、ゲーム世界での出来事とリンクしている為に没入感が尋常じゃない。なんだこれ。
PiCOPiCTの中毒性も酷く、とりあえず表は全てクリア。現在裏の4面で完全に積んでます。あれ無理。ゲームシステムを理解するまでは「まあ良くあるパズルゲーか」くらいに思っていたのですが、偶然の連鎖などを経由するにつれてやめられなくなる。クリアしたら次の面には行かず、「この面をもう一度やって、今の記録を抜いてやる!」と思ってやると死んで悔しい!ってなるゲーム。パッケージでも3980円くらいなら出して損はなさそうなシステム。

PhantasyStarZero

ファンタシースター ZERO

ファンタシースター ZERO

原点回帰って事で、DC時代につけていたTENTOというキャラで開始。職業もレイマーにした。とりあえずストーリーモードは一切進めておらず、友人とオンラインで適当にクエストをやって後はずっとダベってた。とりあえずチャットの感想。
相手のチャットがパクれるというのは非常に楽しくて、3人以上いれば一つのツボな発言は連打されるという奇妙な面白さがある。これは文章で説明するのは非常に難しいけれど、使いまわし出来るというのは凄く良い。まあピクトチャットだと思ってもらってかまわない。でもピクトチャットと違って、他人の発言を改編するには少し手間。一度ショートカットとしてその発言をコピーしてから、編集して発言しなければならない。その場で編集出来たらもっと良かったかも。でも他人の発言を押した瞬間にオウム返しのように繰り返す様は何とも笑える。絵がうまい人とプレイしたら凄まじい事になりそう。

カラオケJOYSOUND Wii

  • 実家に帰る日にAmazonから届くようにしてじゃーんプレゼントです作戦。成功。親が2時間くらい歌ってた。何気なくアニソンをみたらアイマスの新曲が二曲とも入ってて凄い笑った旬を押さえすぎだろ…
  • 全体的に満足、心配事として、ストリーミング配信の安定度と、検索の精度などのインターフェイス関連、JOYSOUNDに登録されている9万曲の中からどの3万曲が配信されているか、があったんだけど、結果的にはどれも概ね満足。ストリーミング配信は業務用カラオケとなんら変わりない速度だし、キーレスポンスも上々で、業務用の検索システムに比べても遜色なく、むしろ狙い撃ちをするなら早いくらい。歌は最近の若い人が流行のPOPを歌うにはまず不満の持ちようがないラインナップ。アニメだとかV系だとかのオタ需要も人気所をきっちり抑えてある印象。レゲエだとかHIP HOPだとかは歌わないのでわからん。洋楽は英語曲のみだけど、自分が歌う範囲ではけっこう充実してた。ちなまないけどアイマスの曲は新曲が二つ入ってるくらいだったかな。歌わないから関係ないけど。
  • 不満点が無いわけでもない、ポイント操作で文字を打つ際の10キーは凄まじく小さくて、慣れている自分ですらかなり辛い。検索した際に一遍に出てくる曲の件数が3〜4曲と少なく*1、次へボタンの連打が必要になるのは必至。アニメでしぼったあと、番組名が「あ行」「か行」辺りまでは選択が出来るが、「う」の曲が歌いたいと思ったら次へボタンを連打し続ける必要がある。これはもう少しなんとかしてほしかった。さっき狙い撃ちをするなら早い、と書いた理由がこれで、曲名、歌手名がわかっていれば、レスポンスの速さも相まって即出てくる。けど、「この曲は確かドラマの○○のタイアップだから番組名で〜」とかやってると、それなりに時間がかかる。でも月額制で自宅でゆっくり出来るので、この辺のアラはまったく問題ないレベル。
  • 購入一日なのでまだ何とも言えないけれど、雑感はこんな感じ。凄いよカラオケJOYSOUND Wii。家でカラオケが出来る人なんてそうは居ないだろうけど、環境が整っていて歌が好きな人は買い。90日2000円のチケットがあり、一日23円でカラオケ歌いたい放題だと考えればどんだけ価格破壊かがわかると思う。

*1:常に画面のほとんどを歌詞表示などに利用している為

ガンダム無双2

ガンダム無双2 - Xbox360

ガンダム無双2 - Xbox360

Xbox 360 ハードディスク(60GB) LIVEパック

Xbox 360 ハードディスク(60GB) LIVEパック

買ってしまった…大味だけどすげー面白い。ガンダム好きにはたまらない。初代しか知らないけど。しかもまっさきに攻略したのはドモンと東方不敗だけど。現在のプレイ時間12時間くらい。いくらでも遊べるなこのゲーム、終わりがまるで見えない。

冷静になって考えてみたら凄い事になっていた

先月から自分の中では年末商戦が始まっていた訳だけど、今年のゲームに対しての金遣いは本当に荒くて危険すぎる。列挙すると、

DSi 18,900円
Wii 25,000円
ニンテンドーポイント 5,000円
クロノトリガー 5,000円
428 6,000円
JOYSOUND Wii 5,000円
生活リズムDS*2 9,800円

75,000円を超えてる。
しかもゲームソフト自体は購入を抑えており、本当ならL4D、GoW2、シレンDS2、ファンタシースター0、Fallout3、ガンダム無双2、ラストレムナント、これくらいは買っておきたかった。でも時間が無さ過ぎてどいつもこいつも見送って未だにクロノトリガーをやってる。エンディングあと6個みたい。そして未だに地球防衛軍やってる。インフェルノ難しい。あれ、この地球防衛群の40時間を他のゲームに当てれば2つはゲーム出来たんじゃ・・・